I don’t want to miss a thing

La-la another story…

 

ByKEN


 

 

 

 

 

眠い目を擦り・・・起き上がる・・・

 

 

「・・・おい・・・なんで、ここにいるんだ?」

 

 

一瞬、呆然としてしまった・・・

俺のベッドには・・・女の子が眠っていた・・・

 

 

ちょうど、俺の右隣に居て、俺の腕に抱き着いていた・・・

 

 

「・・・・・・まだ、酒を飲める歳じゃないし・・・買えないから・・・間違いは起こしてはないと思うんだが(汗)」

 

 

昨日は、一人で寝た・・・

この女の子には・・・ミナには、客用のベッドを用意したはずなのだが・・・

 

 

 

 

 

「・・・・・・駄目だ、まだ早いから起きない」

 

 

 

 

 

ミナは、寝起きはいいのだが、決まった時間帯じゃないといけない・・・

平日なら、6時半には、起きる・・・

だが、まだ4時なので起きる気配すらない・・・

 

 

まだ、二時間半ある・・・

 

 

ん?なんで、俺がそんな事まで知っているかって?

そりゃあ、付き合いが長い・・・

スペンドナイトも結構したしな・・・

 

 

 

「そういや、俺達は今・・・日本にいるんだな・・・」

 

 

そうなのだ・・・

コイツも俺も・・・アメリカで知り合った・・・

 

 

あの日・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が初めてアメリカに来たのは・・・

 

 

三歳の頃だった・・・

 

 

最初は、ただぼうっとしていた・・・

 

 

広大な大地を見て・・・俺はワクワクした・・・

 

 

だけど・・・そんな喜びもいつしか・・・感じるのが少なくなった・・・

 

 

 

 

 

アメリカに来て、一週間目・・・

俺は、オフクロに連れられ、一つの大きな建物に行った・・・

 

 

俗に言う、幼稚園と言う場所だった・・・

 

 

だけど・・・

 

 

俺はとてもそこが嫌だった・・・

 

 

あの輝かしい金髪・・・

 

 

あの蒼い瞳・・・

 

 

俺とは似つかない白い肌・・・

 

 

全部、俺と違っていた・・・

 

 

なんなんだ、こいつら?と思った時もあった・・・

 

 

「Good morning Norikazu」

 

 

意味不明な言葉で俺に話し掛ける・・・大人・・・

先生なのだろう・・・

 

 

だけど・・・俺は、泣き出した・・・

 

 

耐えられなかった・・・

 

 

周りの視線・・・日本語が通じない・・・言葉が通じない恐怖に・・・

 

 

何時の間にかオフクロも何処かにいなくなってしまった・・・

 

 

 

 

 

その初めて幼稚園に行った日は、一日中泣いていた・・・

 

 

 

 

 

今だから言える恥ずかしい事だ・・・(赤)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんで、返事しないの!」

 

 

 

 

 

 

俺を叱る・・・オフクロ・・・

 

 

 

 

 

じゃあ、アンタは耐えられるのか?

じゃあ、アンタは、あそこで泣く以外の方法を見つける事が出来るのか?

 

 

 

そう何度も思った・・・

 

 

 

 

 

「私と勉強しよう・・・ね?」

 

 

 

 

 

 

叱った後、オフクロはそう言った・・・

耐えられないのは、分かっている・・・

だけど、頑張って我慢しろと言われた・・・

 

 

我慢すれば・・・いつか、俺にも嬉しい事があるから・・・って・・・

 

 

 

 

 

「うん」

 

 

 

 

 

俺は・・・英語を勉強しだした・・・

オフクロと二人で・・・

 

 

 

 

 

オヤジは、何時も帰ってくるのが遅かった・・・

その癖、俺が何か失敗をすると、怒った・・・

 

 

 

クソ野郎・・・

 

 

そう、何度も思った・・・

 

 

だけど、休日になると優しかった・・・

遊び相手にもなってくれた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺がアメリカに来てから・・・

 

 

幾年かが過ぎた・・・

 

 

俺は小学校三年生になった・・・

 

 

英語も多少なりともさまになり・・・

 

 

友達も・・・嫌、本当の意味の友達も出来た・・・

 

 

オフクロの言うとおり、頑張れば嬉しいことが出来た・・・楽しい事が出来た・・・

 

 

 

 

 

そして、小学三年のある日・・・

 

 

 

 

 

「My name is Mina Mikami」

 

 

そう・・・ミナが来た・・・

たった、自己紹介しか出来ないミナ・・・

 

 

この俺が通学している学校で二人目の日本人だった・・・

 

 

俺と・・・ミナ・・・それだけしか日本人はいなかった・・・

 

 

後はアメリカ人や、ちょっとインド人がいる・・・

 

 

俺の通っている学校は私立だ・・・

 

 

だから、俺達日本人は通えるのであろう・・・

 

 

私立は、日本人の事も多少なりは分かってくれる・・・

俺達が何をしたいか・・・

 

 

下手に市立に行くと、何も出来なくなる・・・

 

 

 

 

 

結局、ミナは、そのままダンマリ・・・

かつての俺を思い出す・・・

先生も分かってくれているようで、ミナをフォローしてやってくれと、俺に言う・・・

 

 

「Yes ma'am」

 

 

俺は先生に言った・・・

優しい先生だった・・・

 

 

 

 

 

「おす、はじめまして。望月・ノリカズだ」

 

 

 

 

 

俺はミナに挨拶する・・・

ミナは驚いたように俺を見る・・・

 

 

 

 

「日本語・・・出来るの?」

「あぁ・・・俺がアメリカ人に見えるか?」

「・・・・・・」

 

 

コクンと頷くミナ・・・

どうやら、アメリカに住むと、アメリカ人色が強くなる・・・

身構え、考え・・・ほとんどがアメリカ人と同じになる・・・

 

 

「俺は日本人だよ。なんか、分からないことがあれば、教えてやるから遠慮なく声掛けてくれ」

「・・・・・・うん、ありがとう」

「ああ。それとな・・・英語は・・・出来た方がいいぞ」

「うん・・・でも、難しいから」

「まぁな・・・俺と一緒に勉強するか?」

「え・・・」

「俺もまだまだ分からない言葉がたくさんあるんだ・・・だからさ」

「・・・・・・うん、ありがとう・・・ノリカズ君」

「あぁ、気にするな美神さんも英語早く覚えて・・・嬉しい事が感じられるといいな」

「・・・・・・嬉しいこと?」

「ああ、友達が出来るぞ。そうすれば、毎日が楽しい」

「うん」

「だから、頑張ろう、美神さん」

「・・・・・・ミナでいいよ・・・」

「分かった・・・ミナ」

 

 

 

 

 

この時から二人で行動する事になった・・・

 

 

いっつも、ミナの事を見た・・・

 

 

泣いている時の方が笑っているときより多い日は・・・

 

 

一生懸命、俺は慰めていた・・・

 

 

最後には笑顔になってくれることを望んで・・・

 

 

そして、俺達が成長していった・・・

 

 

 

もちろん、ミナにも友達が出来た・・・

 

 

 

だけど、それ以上に俺との時間が長かった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よう?どうしたんだ?」

「・・・あのね・・・私、ノリカズ君の事が好きなの!」

「・・・・・・?」

「だからさ・・・付き合ってください」

 

 

小学校6年生の時だった・・・

そして、その日は、卒業式・・・

 

 

俺達は無事に小学校を卒業した・・・

 

 

「ん?どっか行くのか?」

「・・・あ、あの・・・」

 

 

何処か、涙目なミナ・・・

 

 

「冗談だ。俺もお前が好きだぞ!」

「ほんと・・・?私の事好き?」

「おう」

「うわぁぁ〜〜〜ん」

 

 

泣き出すミナ・・・

その声が大きくて、友達が集まってくる・・・

俺は、ミナを抱きしめながら逃げた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、一目につかない場所で・・・

 

 

ハンカチで涙を拭く・・・

 

 

「おい、なんで泣く?」

「だって・・・嬉しいんだもん」

「・・・・・・」

「嬉しくないの?」

「嫌、そんな事はない・・・・・・嬉しいさ!」

 

 

笑顔で言う俺・・・

また、俺に抱き着く・・・ミナ・・・

 

 

また、新しい嬉しい事が来ると俺は来ると思った・・・

 

 

確かに来た・・・

 

 

だけど、その後に・・・最も俺にとって辛い事も来た・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい、どういう事だよ?」

 

 

中学生二年生になった・・・

お互い、何かやりたい事も決まりかけている・・・

 

 

昔からやり続けているバスケット・・・

それのプロ選手・・・それが俺の夢・・・

 

 

ミナは語学の勉強・・・

 

 

やりたいことは、全然違う・・・

だけど、お互いずっと一緒にいられると思った・・・

 

 

ミナが別れようと言うまでは・・・

 

 

「どういう事だよって・・・うん、別れるんだ・・・よ・・・」

「なんでだ?悪い事、俺がしたか?」

「うぅん・・・でも、ゴメンナサイ・・・」

「・・・理由は?」

「・・・・・・ゴメンナサイ」

 

 

俺に謝ってばかりのミナ・・・

 

 

その様子がとても気に入らなかった・・・

 

 

理由があるのなら、すっきり出来ると思ったのに・・・

 

 

「分かった・・・じゃあ、さよなら」

「・・・・・・あ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は、日本に行くことを決意した・・・

 

 

「ノリカズ君!」

「・・・・・・」

 

 

俺は、無視して飛行機に乗る・・・

 

 

これが最後だ・・・と想いながら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう思ったら・・・急にな・・・」

 

 

そう・・・

また、俺の傍に戻ってきたミナ・・・

 

 

「う〜ん・・・」

 

 

あ・・・コイツ起きそうだ・・・

何時の間にか考え事をしていたら、二時間くらいすぐ過ぎてしまったようだ・・・

 

 

そろそろ・・・起こすか・・・

 

 

 

 

 

「おい、ミナ起きろ」

 

 

ミナの身体を揺する俺・・・

 

 

「・・・・・・あ、ノリカズ君・・・ノリカズ君がいる・・・」

 

 

さらに、力を込め、俺の右腕を抱きしめる・・・

う〜ん・・・胸が当たっているな(笑

 

 

「おい、今、自分が何処にいるか分かっているか?」

「・・・夢?」

「現実の世界だ」

「・・・ほえ?」

 

 

少し時間が経つ・・・

 

 

「え・・・あぁぁぁぁぁぁっぁぁ!?」

 

 

大きな声を出すミナ・・・

 

 

「お、おい!」

「きゃあぁぁっぁぁぁぁ!?」

 

 

なんで、大声を出しているのか分からない俺(汗

どうやったら落ち着くだろう?

 

 

 

 

 

やっぱり・・・これか(汗

 

 

 

 

 

悪く思うなミナ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぁぁぁぁぁんぐっ!?・・・・・・・・・」

 

 

ミナがどんどん大人しくなって行く・・・

何をしたかって?

 

 

そりゃあ、落ち着かせるにはこれでしょう・・・

 

 

今、俺は・・・

 

 

自分の唇をミナの唇と重なっている・・・

まぁ、簡単に言うとキス・・・と言うことで(汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「落ち着いたか?」

「・・・・・・うん」

 

 

顔が真っ赤なミナ・・・

まぁ、仕方ないか・・・

 

 

「ほれ、起きて学校に行くぞ」

「・・・・・・」

 

 

顔を真っ赤にしながら起き上がるミナ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お〜〜い、ミナ〜〜」

 

 

登校中もまったく返事がないミナ・・・

 

 

「お前がいけないんだろう?勝手に俺の隣で寝ているんだから」

「!?」

 

 

顔を真っ赤にする

どうやら思い出したか・・・

 

 

「なんでだよ?」

「だって・・・夜寝るときいざ目を閉じると恐くて・・・」

「・・・・・・」

「また、いなくなっちゃうかと思ったの・・・」

「・・・・・・」

「ゴメンなさい・・・」

「いや、いいよ。まぁ、毎日は俺としても・・・辛いから勘弁な?男は我慢が苦手なんだ」

「・・・??」

「気にするな、男の事情だ」

「うん」

 

 

さっきから、ダンマリだったが・・・手はしっかりと握っていた・・・

その様子は、可愛い・・・

こっちから、離したくって気分になる

 

 

「お!シンジ君だ」

 

 

目の前には、シンジ君が歩いていた・・・

 

 

 

 

 

「お〜い!シンジ君!」

「あ、ノリカズ君おはよう!」

「・・・おはよう」

 

 

どうやら、俺は見逃していたらしい・・・

惣流さんが、隣にいた・・・

 

 

「おはよう、アスカさん」

「あら、ミナ?」

 

 

かなり不機嫌だったが、ミナが挨拶をすると、機嫌は直ってしまった・・・

助かったよミナ・・・

 

 

「ところで、シンジ君・・・今日は、惣流さんと一緒にご登校かい?」

「え・・・うん。ちょうど、時間があったから・・・」

「そうよ!なんか文句ある?アンタ達だって一緒じゃない」

 

 

まぁ・・・それはそうなんだが・・・

 

 

「うん、だってそうだよ!一緒に住んでいるんだから!」

「あ、馬鹿!」

 

 

秘密にしようとしてた事がバレた・・・

う〜む・・・

これは、ヤバイな・・・

 

 

「えぇぇぇ!一緒に住んでいるのノリカズ君?」

「あぁ・・・うちのクソオヤジに仕組まれて・・・」

「そうなんだ・・・」

「男として、夢でもあり、地獄である状態だ」

「あ・・・あははは・・・」

 

 

シンジ君は、俺が何を言っているか分かったようだ・・・

分かってくれるか・・・君も男だな(笑

 

 

で、惣流さんとミナは・・・

 

 

「じゃ、じゃあ、夜はどうしているのよ?」

「え?昨日はお客様用の寝室貸してくれたんだけど・・・」

「何かされたの?」

「私が、恐くなって、ノリカズ君とこ行っちゃった」

「そ、そう・・・なんで?」

「多分・・・このCDを聞いたからだと思う・・・」

 

 

鞄をゴソゴソと何かを探すミナ・・・

 

 

あ・・・

 

 

それは・・・

 

 

俺が、最後のミナの誕生日に渡したCDだった・・・

 

 

「これね、私のお気に入りの曲が入っているんだ」

「ふ〜ん・・・」

「その中で・・・この曲がね」

「I don’t want to miss a thing?」

「うん、この歌がお気に入りなの。歌詞がちょっと切ないけど」

「そうなんだ・・・」

「聞いてみる?」

「ええ、授業中に聴かせてもらうわ」

「うん、いいよ。でも、授業中はどうかと思うけど(汗)」

 

 

あぁ、そうか・・・

あのCDの曲か・・・

 

 

納得・・・

 

 

あの曲か・・・

 

 

I could stay awake just to hear you breathing

Watch you smile while you are sleeping

While you’re far away and dreaming

I could spend my life in this sweet surrender

I could stay lost in this moment forever

Every moment spent with you is a moment I treasure

 

 

Don’t wanna close my eyes

Don’t wanna fall asleep

‘Coz I’d miss you baby

And I don’t wanna miss a thing

‘Coz even when I dream of you

The sweetest dream would never do

I’d still miss you baby

And I don’t wanna miss a thing

 

 

Laying close to you

Feeling your heart beating

And I’m wondering what you’re dreaming

Wondering if it’s me you’re seeing

Then I kiss your eyes

And thank God we’re together

I just want to stay with you in this moment forever

Forever and ever

 

 

Don’t wanna close my eyes

Don’t wanna fall asleep

‘Coz I’d miss you baby

And I don’t wanna miss a thing

‘Coz even when I dream of you

I’d still miss you baby

And I don’t wanna miss a thing

 

 

I don’t wanna miss one smile

I don’t wanna miss one kiss

I just wanna be with you

Right there with you just like this

I just wanna hold you close

Feel your heart so close to mine

And just stay here in this moment for all the rest of time

Baby, baby

 

 

Don’t wanna close my eyes

Don’t wanna fall asleep

‘Coz I’d miss you baby

And I don’t wanna miss a thing

‘Coz even when I dream of you

The sweetest dream would never do

I’d still miss you baby

And I don’t wanna miss a thing

 

 

あぁ・・・俺もお前を失いたくないよ・・・

 

 

惣流さん・・・君も失うんじゃないぞ・・・

 

 

シンジ君も同じに・・・

 

 

大事なモノを失うな・・・

 

 

「ほら、シンジ!望月!ミナ行くわよ!」

「うん、分かったよアスカ」

「はいはい」

「ほら、ノリカズ君、しっかりして!」

 

 

これからも・・・

 

 

大事なモノを失わないように頑張るよ・・・

 

 

FIN

 

 

後書き

 

えぇ〜・・・

初めての方ははじめまして!

KENと申します!

この度、G-MAXさんのご好意に甘えて、投稿することにしました

で、出来上がったのが、LASでもなくエヴァSSでもないのがおかしいですけど(笑

 

 

この作品は、うちのサイトの連載の外伝的なお話なんですよ

そっちの連載もまだLASになってないんですよね(笑

 

 

LMN(ラブラブ・ミナ×ノリカズ)を広まるための野望を計画中です(笑

 

 

では、KENでした

 

 

うちのサイトはここっす!(笑



はいはい、という訳でG−MAXです。
KENさんのサイトで好評連載中のエヴァ学園物の「La-la」の
メインキャラクターの望月ノリカズ君と美神ミナちゃんの出会いを描いている
今作品いかがでしたでしょうか?「La-la」をしらないという人のために解説をしておくと
シンジとアスカ、ノリカズとミナという二組のカップルが織り成す青春ストーリーで
エヴァキャラとオリキャラが絶妙な競演を果たしている作品です。
とりあえず、今は第10話まで話が進んでいまして、中々目が離せない展開に
に差し掛かっています。ミナちゃんとノリカズ君の過去のわだかまりから来る
微妙な心情が読む人を離しません。果たして一体2人はどの方向に向かっていくのでしょう?
と、まあ、なんとも先が気になるこの作品ですが。実は自分が始めて他の人と
コラボレート(いいね、この言葉)する作品なのでもあります。
設定をKENさんが考えて僕はキャラデザを担当する予定です。
現在はミナちゃんとノリカズ君のデザインに明け暮れている毎日です。
というわけで、自分もグラフィック方面でLMNを援護射撃していきたいと思っていますので
この「La-la」、要注目ですよ!!
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